makeはマケじゃない
こんにちは、Kids☆Forestの森です。
先日英語習得に欠かせない
「多読」のお話をしましたが、
今回はそれと同時に取り組んで欲しい
「フォニックス」についてお伝えします。
「フォニックス」とは
音とアルファベットの関係を知ること。
たとえば「u」
アルファベット読みをすると「ユー」
でもこれは「ア」と読みますよね。
「up」,「umbrella」など...
この音を習得することで
初めて見る英単語も
読めるようになるのです。
英語圏の子供たちも最初に学ぶ
大切なルールなんです。
しかし日本では
小学3年生から始まる英語授業で
アルファベットのローマ字読みを
最初に学び
このローマ字読みに引っ張られ
makeは「マケ」って読むんじゃなの?
と混乱し始め、、
他にも読めない英語が沢山...
cakeなの?
keikじゃないの???
いちいち覚えていられないよ!!
結果、
英語って難しい...🫠
って感じるようになるようです。
教科書が読めない高学年、中学生が
とても増えているのが現実。
それを
早めに読めるようにしてあげるだけで
英語が自力で読めるようになり
✔ 音読ができ
✔ スペルが覚えられて
✔ 一人で教科書が読めるようになり
英語学習が加速していきます。
フォニックスは年長、
学習できるものです。
早めに習得すると
どんどん読めるようになりますよ!
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