Jazz Chantsのリズムが音読を変える
こんにちは、Kids☆Forestの森です。
お読みいただきありがとうございます。
今年は低年齢クラスから
中学生クラスの教材に
ジャズ チャンツを採用しました。
最高に気に入っています。
ジャズ チャンツとは、
ニューヨーカーが話す日常の何気ない会話を
ジャズのリズムに乗せたもので、
ネイティブの方がとにかく速度で歌う、
軽快なテンポとリズムを持った曲なのです。
(↑もっと端折りたかったですが
全部お伝えしたいから
思うところ全部書きました😂💦)
このチャンツを口ずさんでいるだけで、
英語のリズムや文法、
構文などが自然と身についていきます。
この「リズム」っていうのが
英語はとても大切です。
英語は日本語と違って強弱があるので、
リズムがあることで英語らしく発声できる。
教室に通ってくれる生徒さんでも
思春期になると
このリズムがだんだんと
一本調子のお経みたいに変化してしまう
お子さんがいます。
とても残念…😔
でもジャズチャンツを
ウォーミングアップに口ずさむと
嫌でも英語のリズムが帰ってくる🥹✨
さらに!
ただ英文を読むだけ読むよりも
何倍も英語が体に染み込みやすいと
思います。
子供たちの口から、
ナチュラルな表現が
素晴らしいイントネーションで滑り出す。
明日の親子イベントでも
このジャズチャンツを体験していただこうと思っています。
お子さんも親御さんも
みんなで楽しく
口ずさんでくれたら嬉しいなぁ!
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