「やりなさい」より「一緒にやろう」
こんにちは!
新潟県柏崎市にある英会話教室
Kids☆Forestです🍁
みなさんは
学校の宿題は自分から取り組むタイプでしたか?
お母さんから
「宿題やりなさい!」
と言われた日々が懐かしいな~,゜.:。+゜
そんな方も沢山いらっしゃると思います。
今日も仕事から疲れて帰ってくると、
部屋では子どもがゲームをしていて
もしまだ宿題を済ませていなかったら、、
習い事のピアノの練習を
昔の私は娘に対して
「宿題は?」
「やらなきゃダメだよ~」
と声かけをしていました。
その結果、
娘は自宅でピアノの練習をしたかというと、
そんなことは全くなく、
翌週のピアノの教室で、
30分間という短いレッスン時間に
同じ箇所を何度も何度も
繰り返し練習しているという、
なんとも効率の悪いレッスンを
今思うとそれは
英語の多読にも言えることで
こどもに
子どもはやらないんだな、、、
と納得がいくのです(笑)。
ではどうしたらいいのか。
最近ようやく気づいたんです、←遅い(笑)
まずは親も一緒にやることが
子どもの習慣化の近道だと言うことに。
下の娘との英語の時間がまさにそうで
朝の10分の時間、
娘と一緒に楽しむ読書時間が
私にとっても娘にとっても
親子の大切な時間となり、
そのツールとして「英語の本」があった
というだけのこと。
娘は3ヶ月ほどで
「英語の本を読むこと」が
日常になりました。
まだ私が目の前まで持って行かないと
自分から英語に取組みはしませんが
でも目の前においてあげれば
自分から自然と英語を声に出して
読むようになりました。
親も一緒に楽しんでみる
10分だけ。
それだけで中学生以降の英語学習が
ぐっと楽になります。
高校受験ではほとんどの問題が
長文になると言われています。
限られた時間内に
どれだけの文字数読めるようになるか
これが高校受験での
まずは毎日の生活の中で
「いつ」どの時間帯に多読を組み込むか。
私たちは
家事もして
子育てもして
仕事もあって
毎日ほんと忙しいですよね、
でも10分を探して、
一緒に計画を立ててみませんか?
毎日同じ時間帯が良いと思います。
ぜひスケジュールの断捨離をして、
10分の英語時間を作り出し
今しかない親子の時間を
育んでいただけたら嬉しいなと
思います。
最後まで
0コメント